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フィンガーピッカー達

こんにちは。
小野 史弥です。

今週は「ソロギターの日week♩」
今回は特定の方・曲ではない、
ソロギターを愛してやまない方達の思いが凝縮された、
オムニバスを紹介します。


早速ですが、こちらの2つのCDです↓
・Next Generations Finger Pickers
・a la carte ~NGFP2
http://www.tidemark.shop/?mode=cate&cbid=2401843&csid=0

ギター周辺機材の製作・販売を行なっている
中本 誠氏プロデュースによる、
プロアマ問わず集められたギタリストによる
ギター愛をふんだんに詰め込んだ作品になります。
そもそもフィンガーピッキングとは、その名の通り、
ピックではなく指でギターを演奏するスタイルを指します。
ピックに頼らず自身の指でギターを奏でることにより、
自分と楽器が一体になって、様々な音色や表現を出すことができます(^-^)/

僕も一枚持っていますが、とてもアマチュアとは思えないほど、
完成された楽曲達に出会うことができます♩
更には世界を飛び回るプロギタリストの演奏も⁉︎
ソロギターの日前日ということで、
ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

・Next Generations Finger Pickers
・a la carte ~NGFP2
http://www.tidemark.shop/?mode=cate&cbid=2401843&csid=0


遂に明日!ソロギターの日!
詳細はこちらまで‼︎↓
6月1日ソロギターの日、ライブ情報♩
http://solo-guitar.info/the_day/164827-2/

それでは今回はこの辺で!
読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m
明日もいいことがありますように🌟

●遂にオリジナル楽曲の楽譜販売を始めました●
アレンジ曲の楽譜も制作・販売します。
今後も続々リリース予定ですo(^▽^)o
購入はこちらのサイトまで↓
https://store.piascore.com/search?c=399
※ピアノ譜ですが、ギターなど他の楽器によるカバーも大歓迎です

今後出演予定のライブ、オープンマイク情報.゚+.(・∀・)゚+.
日時:令和元年6月2日(日) 19:30より
場所:LiveBar i&i
福岡市中央区清川1-10-14-2F
tel:090-9491-3310
ホームページ↓
http://greens.st.wakwak.ne.jp/905911/menu5.html

日時:令和元年6月10日(月) 19:30より
場所:TUPELO
福岡県福岡市中央区赤坂1丁目11−21
tel:092-982-5687
ホームページ↓
https://tupelokusaongaku.jimdo.com/

日時:令和元6月19日(水) 20:00より
場所:音楽酒場ブギ
福岡県福岡市博多区住吉4丁目15-1西村ビルBF
tel:092-776-9390
ホームページ↓
http://ks-lab.info/

レッスンのご依頼やご相談・ご質問は、
リンクの「お問い合わせ」、
もしくはツイッターにてお気軽にお問い合わせください♩
よろしくお願いいたしますm(_ _)m
コメントも大歓迎です〜(^-^)/
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楽曲紹介:HOME(‪Andrew York‬)

こんにちは。
小野 史弥です。

今週は「ソロギターの日week♩」
第五弾の今回は、アメリカのクラシックギタリストでもあり、
作曲家としての活動も行なっている
アンドリュー・ヨークさんの「ホーム」を
紹介します。


1958年にバージニア州で生まれ育ったアンドリューさん。
2つの大学でギター演奏を専攻され、それぞれ学士・修士を取得。
しかも2つの大学を「最優等」で卒業されていらっしゃいます。
※成績が上位5%の人に送られる称号
「サンバースト」をはじめ有名な曲もたくさん生み出されており、
ベストアルバムも2015年に発売されました。

ちなみに僕は、ピアノとオーケストラしか触れていないため、
普段からギター曲も聴いていません。
なのになぜこんなにギター曲を紹介できるかというと、
音楽仲間が演奏しているのを聴き、いい曲だなとマークしていたからです(*^_^*)
今回紹介する、アンドリュー・ヨークさんの「ホーム」も
その1つです。
1回聴いただけで、「あ、この曲好きだ♩」となり、
ピアノアレンジもしました(^o^)V

ホーム系のタイトルを冠する曲はとても優しい曲調が多いのですが、
アンドリューさんのホームも例外ではありません。
とても耳に残るフレーズとベースラインで
皆さんの記憶にも残ること間違いありません。

とても温かい気持ちになる
Andrew York‬さんのHOME、
ストレス社会の昨今、中高年の方も若い世代も、
少し心を休めていきませんか?


本人による演奏動画↓
https://youtu.be/6ajTcwJBbw4

あと2日に迫りましたソロギターの日!
詳細はこちらまで‼︎↓
6月1日ソロギターの日、ライブ情報♩
http://solo-guitar.info/the_day/164827-2/

それでは今回はこの辺で!
読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m
明日もいいことがありますように🌟

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今後も続々リリース予定ですo(^▽^)o
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日時:令和元6月19日(水) 20:00より
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楽曲紹介:‪First Ride‬(‪Don Ross‬)

こんにちは。
小野 史弥です。

今週は「ソロギターの日week♩」
第四弾の今回は、カナダ出身、アメリカのギターコンテストでチャンピオンになった
ギタリスト、ドン・ロスさんの「ファーストライド」を
紹介します。


1960年生まれで来年還暦を迎えるドンロスさん。
現在も存命されていらっしゃいます。
前回紹介したマイケルヘッジスさんもそうなんですが、
ギターの弦を叩いて鳴らしたり、ギターのボディを叩いてパーカッションのようにリズムを出したりと、
「叩き系」と呼ばれる演奏スタイルで、
アコースティックギター界に旋風を巻き起こしました。

しかし演奏ジャンルが広ければ広いほど、表現の幅が広がります。
今回紹介する「ファーストライド」も、
特に叩いている様子は見られません。
ですがこの曲を紹介するのは、
非常にポップでノリがいい♩
まさにアメリカンな雰囲気を感じます(*^_^*)

なのにその演奏は見た目以上に高い技術を要するという、
聴くは易し、するは難しを地でいく鬼畜曲でもありますΣ(´Д`*)
4/4で常に1拍を3連符で割って、常に早い動きパッセージがバックで流れていますし、
メロディもハモりを伴いながら動いていることが多いです。
さらにギター特有の「ジャッ!」っていうアクセントとかも決まってますね。

これらをギター1本でやってのけるのだから本当にすごい……((((;゚Д゚)))))))

キーもC Major(ハ長調)なので、
「ピアノでも弾けんじゃないの?」と良く聞かれます。
実は僕も6割はこの曲弾けるんですが、
常に3度の和音でメロディを進行されると、指としては弾きづらいんです。
そこさえ克服できれば、今後ピアノカバーも夢ではないかと……!
※はい、自分にプレッシャーをかけてますw

さらに、ドンロスさん本人の演奏×オーケストラとのコラボレーション演奏も実現されています。
今回はソロギターバージョンとwithオーケストラバージョン、
2種類の演奏をお楽しみください♩

■ソロギター版:‪First Ride‬(‪Don Ross‬)
https://youtu.be/170GfcR1i_A
※見た目のことを言ってはいけませんが、
アメリカ人らしいどっぷり体型でこんなに楽しそうに演奏されている様子、
個人的にめっちゃ好きです(´∀`σ)σ

■withオーケストラ版
https://youtu.be/SJu1AJi-Z0g

さて、着々と近づいているソロギターの日!
詳細はこちらまで‼︎↓
6月1日ソロギターの日、ライブ情報♩
http://solo-guitar.info/the_day/164827-2/

それでは今回はこの辺で!
読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m
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楽曲紹介:‪Aerial Boundaries‬(‪Michael Hedges‬)

こんにちは。
小野 史弥です。

今週は「ソロギターの日week♩」
第三弾の今回は、アメリカのギタリスト
マイケル・ヘッジスさんの「エアリアルバウンダリーズ」を
紹介します。

※ピアニストなのになんでギター曲の紹介?
素敵な音楽に演奏スタイルなど関係ないのだ!(`・ω・´)

1953年12月31日に生まれたマイケル・ヘッジスさんは、
①4歳の時にピアノ、②12歳の時にチェロとクラリネットを習い始め、
③中学生になるとエレクトリック・ギターを弾くようになり
④ロックバンドを組んでボーカルを務め、
⑤高校からはフルートも手に取り始める一方、
⑥アコースティックギターにもハマり始め、
⑦挙句、音楽院では作曲法、音響学を修めるなど、
非常にハイスペック!
その楽器だけを極めればいいというわけにはいかないんですね……(°_°)

このクラシックで学んだことをギター演奏でも生かし、
独特な演奏方法やダイナックな演奏スタイルで
独自の地位を確立されます♫

しかし1997年12月2日、交通事故により、
43歳の若さで亡くなってしまいます。

弦を叩いて倍音を響かせるスラップ・ハーモニクス、
右手で弦を激しくハンマリングする、
音程を定める左手でメロディを弾いたりと、
ギターを知らない人から見たら
「どうなってんのΣ(゚д゚|||)⁉︎」
口をあんぐりせざるを得ない独特な演奏方法を得意とされていました。
これが日本でギターを手に取った若者に絶大な影響を与え、
人気のギタリストの一人として挙げられる所以です。

過去に紹介したギタリストの城 直樹さんが敬愛するギタリストでもあり、
このエアリアルバウンダリーズもよく演奏している楽曲でもあります。

まずイントロの左手、
カタカカ/カタカタカタカ」
と繰り返されるのですが、
ギターが弾けない僕からしたら
「何で弦を押さえただけで音が鳴るのΣ(ω |||)」
とチンプンカンプン……。
ピチカートのように弦を弾いているのかもしれませんが
そうすると次の音に指が間に合わないし、あんなピアノの音量で静かに鳴らせることなんてできないと思います。
まあ、詳しいことはギター友達に聞いてみましょう……(´・_・`)
しかしこの静かに鳴り続けるこの音形が「風」を表し、
この曲の世界観を生んでいるんだと思います。


そして、少しずつメロディの音が増えていくのかと思いきや、
いきなり低音でバコーン!と殴られたような爆発音!
そこから予測不可能な音形が次々と展開され
目に見えない空気の境界線(Aerial Boundaries)を視覚化していくのです。

この曲、城さんから「ピアノでアレンジできないの?」
と無茶振りされることもあるんですが、
イントロの「カタカカ/カタカタカタカ」から、
右手が暴走するまでのところであれば、なんとか耳コピでもできるんですが、
その先は目まぐるしく音は変わるし、現代音楽のように予測不可能なので、
耳コピでは限界がありました( ノД`)
もし本格的にカバーする機会があれば、
ちゃんと楽譜で音をしっかり把握して、練習する必要があります。
※こんなこと書くと、ギターファンの方から楽譜を送られて、
「○月□日までに弾けるようになってきてね☆」
とか言われそう((((;゚Д゚)))))))

では、今も多くのギタリストの憧れの的である
Michael Hedges‬さんのAerial Boundaries、
是非お楽しみください♩

‪Michael Hedges - Aerial Boundaries‬
https://youtu.be/4P9mmZyGb4s

それでは今回はこの辺で!
読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m
明日もいいことがありますように🌟

6月1日ソロギターの日、ライブ情報♩
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楽曲紹介:にびいろの風(矢後憲太)

こんにちは。
小野 史弥です。

今週末の土曜日は6月1日です。
6といえば6本の弦で奏でる弦楽器、ギターを連想します。
そんな6本弦のギター1本で演奏するスタイルから、
「6月1日はソロギターの日」
ということで、多くのソロギターリストの方々が
ライブやイベントを開催しています。

というわけで今週は「ソロギターの日week♩」と題し、
様々なソロギター曲を紹介していこうと思います\(^o^)/


第一弾は、既に城 直樹さんの『Ever』を紹介しております。
https://bravomusic.blog.fc2.com/blog-entry-12.html
第二弾は同じく日本人のソロギターリスト、
矢後憲太さんの『にびいろの風』です。


矢後さんのHP↓
https://acoustic-kenta-y.jimdo.com/

実は矢後さん、僕と同年齢なんですw(゚o゚)w
※矢後さんが早生まれなので、学年は矢後さんが1つ上です
本人曰く独学ということなんですが、
その色彩豊かな音色とメロディ、情景を思い浮かべさせる楽曲で
数々のコンテストでの受賞歴を持つ実力派なのです!
しかし、子煩悩な一面もあり、
公式ツイッターやFacebookでは愛息子の写真をあげまくったおかげで、
一部ファンの方から「仕事しろよ!」と突っ込まれるという
お茶目な一面も.゚+.(・∀・)゚+.

そんな人間味溢れる矢後さんの楽曲は、
特に学生さんなどの若い世代、ギターを習いたての方々に
非常に人気なんです。

とてもキャッチーでフレーズが頭に残りやすいという
メロディメーカーでもありますし☆

そんな中で僕が矢後さんの曲で初めて聞いた、
そして初めてソロギター曲をピアノでアレンジしたのが、
この『にびいろの風』なんです。
「にびいろ」とは漢字で「鉛色」と書き、
いわゆる灰色のことです。
初代ポケモンに登場する街、「ニビシティ」も
“ニビは はいいろ いしのいろ”
と説明されていますしね。

さて、では皆さん、このにびいろの風と聞いて、
どんな風をイメージしますか?
それがこの曲を楽しむ重要なキーワードになります。

僕はパーカッションでティンパニーを経験したり、
オーケストラではファゴットで低音を担当していたせいか、
低音が鳴り響く重厚なサウンド、楽曲が好きです
しかしこのにびいろの風については、全く真逆。
低音が薄い高音域でまとめられた楽曲になっています。
カポタスト(カポ)も高い位置で装着され、
低音を弾いてもピアノでいう真ん中の位置ぐらいの音域までしか出ないんです。
するとどうなるかというと、低音の重厚感が存在しないため、
アルト音域でずっとコーラスが鳴り響いているような
神秘的な雰囲気が作られるのです。
この神秘的な雰囲気に一撃でノックアウトされてしまいましたw

また全体を通しても、
フレーズを積み木のように組み立てられているため、
同じフレーズがいろんな箇所に出てきてます。
楽曲の進行がパターン化されているため、曲も覚えやすいんです。
つまり1回弾けるようになれば、あとはそれを組み合わせるだけでいいので、
練習する側もすぐ弾けるようになるほど、初心者向けの曲なんです♪(/・ω・)/ ♪

※少なくとも僕はそう思っています
ここが、アマチュアの方に矢後さんの曲が人気な理由だったりします。

もちろん、楽曲の解釈は100人いれば100通りですし、
自分の解釈を押し付けるわけにはいきません。
しかし、僕が描いたこの曲の解釈を、少しお話しします(。-_-。)

僕が描いたのは、まさに雪積もる冬の森や荒野。
ある方は「北欧地方(フィンランドとかノルウェーとかそこらへん)」と表現していましたが、
少なくとも「夏」ではないのは確かです。
「にびいろ」ということもあり、雪雲が覆う灰色の曇り空。
その空を背景に、枯れ木の枝に雪が降り積もって雪化粧をし、
更に白や灰色といった、物寂しい色が降り積もっていく。
森であればまだ木々があるからいいものの、
荒野であればあたりはだだっ広い、まさに空の鈍色しか目に映らない世界。
その世界で吹き荒ぶ風。
しかし、その風が降り積もった雪を遠くに運んでいき、
幻想的な景色を作り出していく。
というのが僕がイメージしたものです。
(現実の雪国じゃそんな甘くねえんだよε=ε=(怒゚Д゚)ノと怒りの声が聞こえてきそうですが……)

そして、原曲(ギター)では曲の最後まで同じ音域で演奏されますが、
せっかく音のレンジが広いピアノでアレンジするため、
そして低音好きな僕の血が騒ぎw、
ピアノアレンジ版では中間で動きのある部分とラストサビで低音域を強化しました。
その心は、風の勢いが強まるというよりも、
多くの鈍色の世界を吹いてきた風が一つの場所に集まり、
風が遊んでいる、というイメージです。

そして最後の「ザ・小野ワールド(笑)」では
鈍色の雲が晴れ始め太陽の日差しが顔を出し、
その光で雪が輝き灰色の世界に色が栄えだした時、
集まった鈍色の風が一つにまとまって上空高くに舞い上がり、
サーッ………と四方八方に散っていく、というイメージなんです(/∀\*)

(アナ雪の最後の感動シーンで、集まったエルサの氷が雪の結晶となり、
サーッ………と消え去っていく、みたいな)

では、そんな妄想癖たっぷりのw、
小野アレンジ版とオリジナル版、
にびいろの風を楽しんでくださいませ(*´∀`人 ♪

▪️オリジナル版(本人様演奏、ギター)
https://youtu.be/d8lNhjGMC88

▪️アレンジ版(小野演奏、キーボード)
https://youtu.be/QBQFNRy3Ykg

それでは今回はこの辺で!
読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m
明日もいいことがありますように🌟

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日時:令和元年5月27日(月) 19:30より ←本日です♩
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楽曲紹介:caramelldansen

こんにちは。
小野 史弥です。

今回は楽曲紹介です。

ウッーウッーウマウマ(゚∀゚)

皆さんはこのフレーズに聞き覚えはないですか?
2008年頃にニコニコ動画でブームとなった、
ある楽曲の空耳です。
その楽曲とは、ユーロダンスでスウェーデンの音楽グループ・キャラメル(Caramell)が
2001年に発表したアルバムの1曲目に収録されている
『キャラメルダンセン』という曲です。

本家の歌詞としてはユーロダンス楽曲らしく、
「楽しく踊ろうよ」という内容ですが、
サビの部分の
“Dansa med oss(ダンサメィオッス)/Klappa era händer(キリャッパィラヘンデル)”
(「一緒に踊ろう/手を叩いて」)
の部分を、
「バルサミコ酢/やっぱ要らへんで」
“O-o-oa-oa...(ただの合いの手)”が
「ウッーウッーウマウマ」
と、やたら空耳で聞こえることで人気がつき、
そこにいわゆる萌えキャラに踊らせる動画がアップされたことで、
一気に爆発的な人気となりました。
(個人的に、ウッーウッーウマウマのところ、
どこにMの発音に聞こえる要素があるん⁉︎
と突っ込みたいんですが……)

ちなみにこちらが、本家の歌詞&和訳です↓
http://www.kasi-time.com/item-43826.html

感覚的にはこれまた一時めちゃくちゃブームになった、
「恋のマイアヒ」と同じようなブームの感覚ですね。
(アレも元はちゃんとした恋愛の歌なのに、
全く意味を持たない日本語と、モナーという猫キャラの絵が空耳に合わせて動くことで
爆発的なブームになったわけですが)

※ちなみにどちらの曲も、この日本のオタク文化による改変を、
本家様は認めて楽しんでいるとのこと。
果たして日本のこのオタク文化に、
世界はどこまでついていけるのでしょうか……

しかし、このキャラメルダンセンに
(アーティスト名がcaramellなので、『caramell (私達)のダンス』という意味です)
中毒性があるのは、萌えキャラが踊っているからだけではなく、
さすがはダンス楽曲らしい、音楽にも中毒性があるんです!

個人的に思ったのは下記の2つです。
・基本的に8小節ワンフレーズで曲が構成されている
・コードパターンが2つしかない


まず、フレーズを作る上で重要になってくるのが、
何小節を使って1つのフレーズ単位をまとめるか、ということです。
メロディであれば、起承転結に基づく
4小節間を1フレーズとして作る場合が多いですが、
テンポが速い曲だと、それを倍にした
8小節間を1フレーズとする場合もあります。
この曲はラスサビ前の「ウッーウッーウマウマ」に入る前のフィルインを除き、
メロディも伴奏も全て8小節1フレーズで構成されています。
ダンス楽曲でもあるので、フレーズ感が統一されている方が踊りやすいですし、
人間の感覚的にも、4の倍数のフレーズって安定するんです((^∀^*))
これが中毒性を植え込む要素その1です。

そして、この曲、
使われているコード進行が2つしかないんです!
Aメロで使われているコードが
I→I→Ⅴ→I(2小節単位で進行)
それ以外のサビや伴奏は全て
Ⅰ→Ⅴ→ⅵ→Ⅳ(1小節単位で進行)
なんです。
外国の曲って、少ないコード進行でいくつもメロディを展開させて、
メロディとサビ、そして伴奏を使い分ける効果が高いでよね。
しかも耳に馴染むコード進行ばかり!
これが「一度聴いたら忘れられない」中毒性を生むのです(`・ω・´)

そんなアナリーゼも踏まえながら、
改めて楽曲を聴いてみましょう♪(/・ω・)/ ♪
ちなみに改変されたウッーウッーウマウマは、
オリジナルを1.2〜1.3倍速にされています。
日本人は改変バージョンをほとんど耳にしているので、
オリジナルバージョンを聴いたら
「うっわ、何コレおっそw」って思うかもしれませんが
こっちが本家です(`・ω・´)

それでは、2つのバージョンを聞き比べてみましょう♩

▪️オリジナル(‪Caramelldansen‬)
https://youtu.be/A54jgfMZljc

▪️改変(‪ウッーウッーウマウマ(゚∀゚)‬)
https://youtu.be/tVoKUqlGdh4

ちなみに、もしこの曲で社交ダンスのラテンで使おうものなら、
オリジナルがチャチャチャウマウマがジャイブですかね。

それでは今回はこの辺で!
読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m
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音楽講座:ヘミオラ

こんにちは。
小野 史弥です。

今回は音楽講座です。
前回、前々回までにお話しした
3拍子、6拍子の上級編になります(`・ω・´)
なので、必ず前回、前々回の内容を理解した上で、
今回の内容をお読みくださいね!

3拍子
https://bravomusic.blog.fc2.com/blog-entry-31.html
6拍子と3拍子
https://bravomusic.blog.fc2.com/blog-entry-32.html

さて、前回までの3拍子と6拍子の大まかな復習ですが、
3/4拍子を全て8分音符に割ったもの、
6/8拍子で全て8分音符で並べたもの。
どちらも1小節間に8分音符が6つ並びます。
しかし3/4拍子の数え方は「1と2と3と、1と2と3と、………」と、
あくまで3拍子として捉えるのに対し、

6/8拍子は「1とっとー2とっとー、1とっとー2とっとー、……」と数え、
大きな2拍子で数える
んでしたね。
この1拍目(強拍)と2拍目(中強拍)の間に小さい単位として3拍子が盛り込まれているだけで、
あくまで6/8は大きな2拍子で捉える、という事でした。

まずここが落とし込めてないと、
これからの内容は非常に難しいと思います(・_・;

上記の内容はあくまで1小節間に限ったお話でした。
では2小節間で考えたとき、どうなるでしょうか。

ここでチャイコフスキーの3大バレエの1つ、
「眠れる森の美女」からワルツを題材にしてみましょう。
演奏動画↓
‪‪https://youtu.be/pdk31r47GAE

ここでAメロ(?)のワンフレーズを抜き出してみましょう。
/を1小節区切り、//を2小節区切りで表します。

ーー/ーー//ータ/タタ//ータ/ータ//ーー/ーーー//

太文字にすると大げさになりますが、
3拍子の「弱弱/弱弱/………」というルールにキレイにハマっていますよね。
これが3拍子の基本的な拍節感です(^∇^)

しかし、このAメロの4フレーズ目(特に一番最後のところがわかりやすいかな)に
注目してください。

/ーー///ーー///ーー//タン

となってますよね。
これに「弱弱/弱弱/………」を当てはめてみましょう。

/ーー///ーー///ーー//タン
弱弱/弱弱//弱弱/弱弱//弱弱/弱弱//

いかがですか?
太文字の箇所が上下全て一致していますか?
・本来の拍節感はでないといけないのに、メロディは太文字(強拍)になっている
・本来の拍節感はでないといけないのに、メロディは伸ばし音(弱拍)になっている
箇所がありますよね。

弱弱、弱弱……」は
あくまで1小節間にの中で
細く「123、223、323、423、……」とカウントしていきます。
しかし上記のあの箇所は、
2小節間で「1と2と3と、1と2と3と、……」と
大きな3拍子を表現していますね。


このように、3拍子の曲において、
2小節をまとめてそれを3つの拍に分け、大きな3拍子のようにすること
『ヘミオラ』と言います(`・ω・´)←今回の最重要単語‼︎


また、こんな感覚になりませんでしたか?
今まで123、123、123……と数えていたのに、
突然「12、12、12、12、12、………」
まるで2拍子になったかのような錯覚に陥りませんでしたか?
3拍子の中に2拍子が混在しているように
シンコペーションをわざとずらすように演奏したり、フレーズを作成する事。

これがヘミオラの最大の特徴なんです‼︎←今回のキモ‼︎

そしてこれは、6/8であれば、
1小節内でもできてしまうんですΣ(ω |||)

伴奏を「1とと2とと」の2拍子でリズムを出し
メロディを「1と2と3と」の3拍子で作る。
逆も然りです。
まさに1小節内に2拍子と3拍子が混在します。
2×3=6も3×2=6も同居できるんです。

するとどうなるかというと、耳に聞こえてくる感覚としては
「タンタタタン、タンタタタン、……」
というリズムになります。
もちろんメロディと伴奏が2拍子と3拍子、別々の役割で演奏していますが、
それが1つにまとまると上のようなリズムになるんです。
これをする事で曲の中に強力な拍節感フレーズ感リズム感が生まれ、
非常にエネルギーに富んだフレーズになるんですo(^▽^)o


※更に掘り下げると、この感覚が「2拍3連符」の練習や感覚の鍵となるんですが、
そこまで話し出すと長くなりますので、
このお話はライブやレッスンの時にお話しします。

ちなみに○i○iではこの用法はベートーヴェンが有名と書いていたんですが、
(交響曲第三番「英雄」の1楽章のことかな)
個人的には上にも紹介した通り、チャイコフスキーの曲に多いような気がする……。
ということで、ヘミオラを感じてもらう曲として、
もう2曲ご紹介します♩

バレエ音楽「くるみ割り人形」より「花のワルツ」/チャイコフスキー
3/4の曲です。
※終盤の箇所に注目してください!
https://youtu.be/7aB2LWowrLs

「こころ」/矢後憲太
6/8の曲です。
※2番が終わったCメロがヘミオラになってます!
https://youtu.be/O8x-32o5MPA

いかがでしたか?
6/8の曲や3拍子の曲を作曲、演奏、鑑賞するときに、
ヘミオラがないか探してみたり、
ヘミオラがあったらエネルギーを込めて演奏してみたり、
制作するときは曲のアクセント付けとしてヘミオラを組み込んでみたり。
音楽を楽しむ1つの方法として、ヘミオラを是非覚えておきましょう+゚。*(*´∀`*)*。゚+

それでは今回はこの辺で!
読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m
明日もいいことがありますように🌟

今後出演予定のライブ、オープンマイク情報.゚+.(・∀・)゚+.
日時:令和元年5月27日(月) 19:30より
場所:TUPELO
福岡県福岡市中央区赤坂1丁目11−21
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よろしくお願いいたしますm(_ _)m
コメントも大歓迎です〜(^-^)/

ブラボー!

こんにちは。
小野 史弥です。

今回はクラシックの演奏会や吹奏楽の演奏でよく叫ばれる
「ブラボー」という掛け声についてお話しします。

ブラボーはイタリア語で、bravoと書き、
素晴らしいという意味を持つ、劇場などで称賛をかける掛け声として叫ばれる感嘆詞です。
似たような言葉に、勇敢な、という意味を持つ「brave」があります。
※英語にもbraveという単語がありますが、元はフランス語なんですよ。
この2つの語源なんですが、
古典ギリシア語由来のラテン語 “barbarus" (野蛮な)と
ラテン語 “pravus” (悪い・ゆがんだ)の混交を語源とするんです。
そしてbravoも元は「野蛮な」「狂暴な」といった意味の形容詞、
今とは全く意味が違うんです(゚д゚)

しかし、braveの勇敢なという意味に次第に変化していき、
次第にイタリア語のbravoは「良い」「素晴らしい」という、
英語のgoodと似たような意味を持つ感嘆詞になりました。
劇場の出演者を称賛する語法がフランスに輸入され、
そこから、アメリカ、日本にも広まりました。

日本では日常生活で用いられることはほぼなく、
クラシックオペラといった限られたシーンでしか使われません。
クラシック以外のライブのリサイタルなどでも、
「イエーーイ!」や「ふぅーーー!」がほとんどですよね。

ちなみにクラシック音楽の演奏会はポップスのライブに比べて
マナーを重んじると言われています(これがクラシックが敷居が高いと言われる所以かもしれませんが)。
演奏が終わっても指揮者が腕を下ろすまで拍手はしてはいけない、というのが暗黙のルールなんです。
現在は指揮者が腕を下ろしてなくても拍手をするのが恒例になってしまっているのですが、
余韻も含めて音が完全に無くなってから、というのがルールです。
よく吹奏楽コンクールで、OBやファンクラブなどがその学校の演奏の出来を良く見せようと
「ブラボー隊」なるサクラが存在することもあるんですが、
まあブラボーを叫ぶのが早い早い(♯`∧´)
最後の残響やその後の息をのむ空気感、余韻を感じたいのに、
それをぶち壊すフライングブラボーご法度です!
普段のライブを鑑賞する際も、声は叫ばなくても、
演奏が終わった直後に、ワザとのごとく大きな拍手を噛ませるのは、
演奏者にも他のお客様にも嫌な気持ちにさせる場合があるので、
注意してくださいね(`・ω・´)

ここで個人的なお話を。
吹奏楽やオーケストラを経験したことある僕は、
普通のライブを鑑賞するときにも、よくブラボーを叫びます。
10年間もクラシック音楽活動をしていたので、
yeah!よりもbravo!がしっくりくるんですよねw
そして、音楽におけるブラボーの声が上がる根拠としては、
やはりまず第一に演奏面がすごかったことにあります。
超絶技巧だったり、聴衆全員を納得させるような圧倒的な実力を見せつけられたり。
そういった演奏は間違いなくブラボーと、僕でなくても声をかけてしまいます。

しかし、僕がブラボーと声をかけてしまう演奏は、
そういう演奏技術面だけではありません。
演奏としてはミスを多発したり、技術的にはまだまだだったり、
いわゆるほとんどの人から「演奏が下手」と烙印を押される演奏でも、
必死に何かを伝えようとするのが見えたり、
演奏は未熟でもなぜか感動するような演奏
ってあると思います。
そんな演奏を披露されたとき、僕は惜しみなくブラボーと叫んじゃいますね。
それだけその人の演奏が、僕の「心に残る演奏」なので\(^o^)/

自分の演奏も人の心に何かを残し、
MCで「ブラボーと叫んでくださいね」とサクラをお願いしなくてもw、
自然とブラボーの声が咲き誇る演奏ができるよう、
精進してまいります。


そして突然ですが、本日5月23日は
My Birthday+゚。*(*´∀`*)*。゚+
ピアノを習わせてくれ、
吹奏楽コンクールやオーケストラの定期演奏会にも応援に来てくれた、
両親に感謝です。
20代最後なので、悔いのない20代を過ごしたいと思います♩

それでは今回はこの辺で!
読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m
明日もいいことがありますように🌟

今後出演予定のライブ、オープンマイク情報.゚+.(・∀・)゚+.
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音楽講座:6拍子と3拍子

こんにちは。
小野 史弥です。

前回に引き続き音楽講座、
今回は6拍子についてです。
※今回の内容は、前回書いた3拍子と
似ているような似ていないような……関係がありますよ!
前回の記事:3拍子↓
https://bravomusic.blog.fc2.com/blog-entry-31.html

そして、内容的にちょっと難易度が上がりますΣ(´Д`*)
音楽は感覚的な部分もありますが、しっかりついてきてくださいね(`・ω・´)

6拍子、皆さんは普段音楽を聞いている中で、
6拍子であることを意識する時ってありますか?
4拍子や3拍子なら感じやすいものの、
6拍子って普段意識することってないと思うんです。
「123、223……」や「1234、2234……」ってカウントはしますが、
「123456、223456……」ってカウントしますか?
少なくとも僕はしません。6まで数えるのが面倒くさいので……。

何故なら人間は「最小努力による最大効果」を望む生き物です。
6なんていう大きな数字、どうにかして小さい数字にすることはできないでしょうか(・・?)
……小学校の問題ですねw
6拍子の場合、次の通りに考えます。

3拍のカウントを2回数える→3×2=6

6拍子として最もよく使われる6/8で考えてみましょう。
……6/8の意味、前回の記事を読んでいただいていれば大丈夫ですよね。
分母数字の音符→8分音符を1拍として考え、
1小説の中に8分音符が6つある拍子、ですよ♩

3拍のカウントを2回数える→3×2=6という考え方ですが、
カウントはこんな感じです↓

1(いっ)とっとー2(にっ)とっとー、1(いっ)とっとー2(にっ)とっとー……

これも同じように「と」を抜いてカウントしてみると↓

1 2 、1 2 、………

と、まるで2拍子になりました。

6/8拍子は、
1小節間を大きな2拍子に捉えます。
そして、その大きな2拍子の中に(←超重要!)
細かい単位で3拍子を宿している
という考え方になります。

3拍子というのは西洋の音楽文化なので、
2拍子や4拍子の(悪い意味ではなく)ありきたりのリズムの取り方ではなく、
より3拍子感を含めるために、6拍子にしたのかもしれませんね。


……ん?
3×2=6になるなら
2×3=6にもなるじゃないかって?
確かにそうなんですが、その考え方の場合
3拍子の考え方になります。
文字で表現すると難しいのですが、この違いは
1小節間で強拍が何個存在するか
によって異なります。

例えば3/4を全て8分音符で並べた場合、
6/8と同じく8分音符が6個並びます。
しかし、8分音符♪4分音符♩半分に割ったものです。
3拍子の「1.2.3/1.2.3/……」=「♩.♩.♩/♩.♩.♩/……」を8分音符に直すと
「1と.2と.3と/1と.2と.3と/……」=「♫.♫.♫/♫.♫.♫/……」
という感じになり、あくまで3拍子の延長なんです。
証拠に、6/8の考え方である「1とと2とと/1とと2とと/……」には
「3」の数字は数えられていませんよね⁉︎
コレが6/8が3拍子ではない、決定的な証拠になります‼︎

わかりやすい題材として、
3/4代表でゼルダの伝説シリーズを象徴するあの曲を
6/8代表で僕の大好きなバンド、Aqua Timezの曲
違いを聞いてみましょう。
数字のところでワザと強めにカウントして、
曲の強拍部分と合っていたらOK、ずれていたらもう一つの数え方が合っていることになります。

3/4拍子、ゼルダの子守唄(ゼルダの伝説シリーズ)
数え方→1と2と3と、1と2と3と……
1とと2とと、1とと2とと……で数えてみて、違和感を感じれたらOK!

https://youtu.be/uAANMuQK-co

6/8拍子、‪優しい記憶~evalastingⅡ~‬(Aqua Timez)
数え方→1とと2とと、1とと2とと……
1と2と3と、1と2と3と……で数えてみて、違和感を感じれたらOK!

https://youtu.be/xeM0Xa6fXxo

……とはいえ、あくまでコレは理論上のお話です。
大事なことなので2回言いますが、
音楽は感覚的な面が多数を占めています。
6/8でも3拍子のように捉えて演奏する方法もありますので、
あくまでも一つの考え方として捉えてくださいね。

いかがでしたか?
次回は1回講座はお休みして、
次の講座は超高難度の内容(もはやテクニック)のお話になりますΣ(゚д゚|||)
専門用語も飛び出してきますよ!
このお話をするために、3拍子と6拍子のお話をしました。
もし、このブログだけではわからない!
文字だけじゃわからないから口頭で説明して!という方は、
ぜひブログのコメントやお問い合わせ、ツイッターのDMにてお問い合わせください!
出張レッスンや吹奏楽部に向けてのクリニックなど、
ご対応いたします\(^o^)/

それでは今回はこの辺で!
読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m
明日もいいことがありますように🌟

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音楽講座:3拍子

こんにちは。
小野 史弥です。

今回は音楽講座です。 ※講座と呼べるほどのものでもないかもしれませんが
今まで楽典(音楽理論)に基づく「音」の話をしていましたが、
今回は「リズム」にまつわるお話です。
また、リズムのお話をするためには
曲の「拍子」について知識が必要になります。

問題.拍子記号について音楽を知らない人にもわかるように、
20字以内に説明しなさい。


拍子記号とは、楽譜の一番初めに記されている
「4/4」とか「6/8」とかの数字です。
ピアノの先生他、楽器のレッスンをしたことがある方、
もしくは各音楽系の部活で新入部員を指導する先輩たちにとって、
必ず訪れる問題ですね。

皆さんどうでしょうか。
ここでは「◯/◾️」ということで表してみましょう。
正解は↓

1小節の中に◾️分音符が◯個分入る拍子」(18文字)

です。
4/4なら→1小節の中に4分音符が4個分入る拍子
6/8なら→1小節の中に8分音符が6個分入る拍子
ということになります。
拍子で重要になってくるのが分子の数字(◯の数字)
分母が2だろうが4だろうが8だろうが、
◯が4なら4拍子の曲◯が2なら2拍子の曲
ということになる、重要な数字です。
※また、アルファベットのCに似た記号が当てられるものも見られますが
あれは4/4と同じ意味です。
同様に、Cに縦線が一本入った記号もあるのですが、
あれは2/2と同じ意味になります。

今回は分子が3になる、3拍子についてです(`・ω・´)

3拍子というとやはり有名なジャンルとしてはワルツですね。
社交ダンスの基礎となる踊りでありながら、社交界の花型とも言える優雅なダンス。
そんなワルツのために書かれた曲が、この世には溢れています。
勿論3拍子はワルツだけのものではなく、ポップスやヒーリングミュージック、
民族舞踊(ボレロもその1つ)など多くのジャンルに取り扱われています。

さて、3という数字は4や8のように
均等に割り切ることができません。
必ず1と2に分かれてしまいます。
そこで議論になるのが、強拍の付け方!
一応多くの教則本や、音楽理論の基礎としては、
「123、123……」というリズムに対し
「強弱弱、弱弱……で拍を取るとなっています。
1拍目にベースとなる土台の音が鳴り
2・3拍目で合いの手となるようなリズムを添える
しかし、これはあくまで基礎の中の基礎の考え方であり、
メロディーのフレーズ感やこの概念にとらわれない曲も数多く存在します。
音楽はあくまで感覚の世界でもありますから(´・_・`)

ただし、実はこの3拍子。
日本人と西洋人で拍の感じ方が違うってご存知ですか?
勿論全員がそうではありませんが、様々な映像を見ていると
日本人は1拍目に手拍子をし
西洋人は2・3拍目に手拍子をするんです。
つまり日本人は3拍子を聞いた時、
ズンチャッチャッ、ズンチャッチャッ」と
わざとの如く1拍目に重きを置くんです。
対して西洋人は3拍子を
「ズンチャッチャッ、ズンチャッチャッ」と
後ろの合いの手を重要視しているんですね(1拍目をないがしろにしているわけではありません)。

これは日本人のDNA、及び文化が影響しています。
日本の民謡や盆踊りで踊られる曲、そして演歌など、
日本の伝統的な音楽は「1拍目」が命!という文化なんです。
与作や天城越え、炭坑節を裏打ちで手拍子で叩いてみてください。
違和感ありまくりじゃないですかw?
西洋の人なら感じ方は違うかもしれませんが、
日本人からしたら、演歌を裏打ちで拍をとるのは、邪道にも等しいものなのです。
これが文化の違いなんです。

いかがでしたか?
日本人は3拍子が苦手と呼ばれていますが、
日本の伝統文化がちゃんと根付いていたから、なんですね(^∇^)ノ
しかし3拍子の曲にも素晴らしい名曲がたくさんあります♩
今回の曲は3拍子ということ、ジブリより
ハウルの動く城から「人生のメリーゴーランド」をお届けします🎼

https://youtu.be/ThheURpb8-4

次回は「6拍子」についてお話しします。

それでは今回はこの辺で!
読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m
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プロフィール

小野 史弥

Author:小野 史弥
1990年、福岡県北九州市に生まれる。
5歳からピアノを始める。
小学5年時、親の都合で福岡市に引っ越ししたのを機に習いに行くのは辞めたが、当時から好きな曲を耳コピーしてピアノを弾き続けた。
中学時代に吹奏楽部、高校・大学時代に管弦楽部に入部、パーカッション、ファゴットを担当。
25歳の時、とあるバーでオープンマイクなるイベントを知りピアノ演奏を披露、以降そのバーや近隣のバーで演奏活動を行う。
長年の演奏活動にて培われた音楽知識や感性を元に、オリジナル曲の制作や音楽講座のイベントを積極的に行う。特に音楽講座については、音楽経験者・未経験者問わず、音楽の楽しさや素晴らしさを伝えるため、日々ネタを温めている。

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